グーグルが20代の会社員が転職したいトップ

 


 ある人材派遣会社が20代と30代前半の会社員を対象に行った、「もし転職できるのなら、あなたはどの会社で働いてみたい」というインターネットによる調査で4年連続で「グーグル」がトップになりました。

 

 2位と3位はそれぞれ「トヨタ自動車」と「ソニー」でしたが、これは昨年と同じ結果でした。

 「グーグル」がトップに選ばれたのは理解できますが、経営再建に取り組んでいる「ソニー」が3位に選ばれたことは意外な気がしました。20代の会社員にとっては「ソニー」のブランドはまだまだ健在なのか、経営再建中でも高い平均年収の「ソニー」は魅力的なのかもしれません。

 

 それともうひとつ意外だったのが「クックパッド」が昨年の79位から、29位へと順位が急上昇しているのです。「クックパッド」は「楽天」や「アマゾンジャパン」などとともに、ECサービスと呼ばれるネットで商品やサービスを販売している企業です。

 

 「クックパッド」は自分が作った料理のレシピをサイトに紹介したり、そのレシピを見て実際に作った料理の写真をアップしたりすることができます。

 

 1997年に有限会社コインの設立からスタートした「クックパッド」ですが、2009年7月17日には東京証券取引所マザーズ市場に上場しています。

 

 料理サイトなので女性ユーザーが約7割と多いのですが、2011年5月には月間ユーザー数が1,069万人となんと30代女性の3人に1人が「クックパッド」を利用しているというデータがでています。

 

 この調査の結果からも分かるようにインターネット関連の企業が業績を伸ばしていて、20代の会社員も将来性を感じ転職したい会社に選んでいます。今はメーカーがまだ人気がありますが、あるいは将来インターネット関連の企業がメーカーを抜き去る時代が来るかもしれません。

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